最近、ありがたいことに立て続けにご相談いただいているのが、 ショールームや展示会の体験設計を見直したい 共創やオープンイノベーションを促すオフィスをつくりたい というお問い合わせです。 実際、弊社がこれまで携わってきたプロジェクトでも、「空間」は単なる箱や展示の場ではなく、「行動を引き出す体験のプラットフォーム」として再定義される場面が増えてきました。 たとえば、床と天井のしつらえが変わるだけでも、人はその空間から受ける印象が大きく変わ...
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2020年10月1日に渋谷駅ハチ公前広場にオープンした観光案内施設「SHIBU HACHI BOX」、その施設の中の「まちの情報発信スペース部」のコンセプトメイキング及び初期ラフ空間デザインをネオマデザインで担当しました。 ここにはもともと、元東急5000系電車、通称青ガエルと呼ばれた車両が置かれており、観光案内所として使われていました。2020年2月にその青ガエルの車両は秋田県の大館市にある市観光交流施設「秋田犬の里」に移設されました...
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マロニエゲート2銀座の1F正面エントランスハナドケイ(HANADOKEI) の中心には、機械式の時計ではなくソフトウェア(CG)でつくった時計を表示しています。単にアナログの三針時計ですが、色々な意味合いがあってシンプルなものにしています。ソフトウェアだからできる演出やちょっとした「おまけ」もあるのです。 前回『待ち合せ場所のUX〜ハナドケイの実例から〜』ではハナドケイ全体について説明しましたが今回はこのハナドケイの「時計」にフォーカス...
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