マロニエゲート2銀座のエントランス “ハナドケイ” をプロデュースしました
![マロニエゲート2銀座のエントランス “ハナドケイ” をプロデュースしました](https://www.neomadesign.jp/wordpress/wp-content/uploads/2017/03/DSC06243-02-e1489891303755.jpg)
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ネオマデザイン株式会社は、この春にオープンしましたマロニエゲート銀座2のエントランスの企画, 空間デザイン, 装飾やデジタルサイネージを株式会社ビズライト・テクノロジー様と合同で手がけました。
生花を使ったハナドケイに関しては主に弊社が担当し、9面ディスプレイを使ったサイネージとコンテンツについては株式会社ビズライト・テクノロジー様が担当致しました。銀座にお越しの際はぜひご覧ください。
ハナドケイについて
![](https://i0.wp.com/www.neomadesign.jp/wordpress/wp-content/uploads/2017/03/IMG_5190-02.jpg?resize=940%2C705&ssl=1)
2017年春にグランドオープンしたマロニエゲート2…
自然の少ないといわれる銀座に、この度、大きな花を咲かせました。
エントランスに入って最初にお客様を迎える『ハナドケイ』は、世界的にも(おそらく日本では初となる)大変珍しい縦置きの花時計です。直径約2mの円形ガーデンに季節の生花が植えられ、その中心には、コンピューターで演出された時計が組み込まれています。
周囲には超縦長なディスプレイ9面による映像コンテンツを流すデジタルサイネージを。
自然と人工物の融合、アナログとデジタルのミックスを楽しむ事ができます。その周囲には樹木や季節のオブジェやを彩り、心地よいBGMとともに、都心の銀座にいることを忘れさせるようなリラックスできる待ち合わせ空間を考えました。
- コンセプトメーキング, 企画, 制作, 空間全体制作は、ネオマデザイン
- 9面デジタルサイネージシステムとコンテンツ等を株式会社ビズライト・テクノロジー
- フラワーデザイン, アレンジメントは、シュードゥリュバンの川本幸代 氏
- ハナドケイと空間デザインは、tais design (石橋氏, 田幸氏)
- アートディレクションはデザインとコミュニケーションの 小川晋平 氏
- ハナドケイ環境音及び時報音の制作は、作曲家 畑中正人 氏
今まさに各業界で活躍中の方々を多数招き入れて制作をしました。
銀座、有楽町界隈にいらしましたら、ぜひお立ち寄りくださいませ。待ち合わせスポットにもぜひ。
2017年3月21日
ネオマデザイン株式会社 CEO 河野 道成