Digital Signage


待ち合せ場所のUX 〜ハナドケイの事例から〜

17

8月 2017

待ち合せ場所のUX 〜ハナドケイの事例から〜

今年2017年の3月にマロニエゲート2銀座の1F正面エントランスにハナドケイ(HANADOKEI) をプロデュースしました。他には例を見ないハナドケイをどのようにして考えたか、ハナドケイの演出の秘密など少しずつブログで明かしたいと思います。 まず初回は、1Fエントランスを「待ち合せ場所」として提案しハナドケイを考えた事にしました。 もともとは、1Fエントランスのデジタルサイネージに関わる案件でした。恐らく他の会社は、どんなサイネージをどこに置くと良いか、という提案だったと想像します。大画面のディスプレイを複数台置いて同期させる、とかでしょう。 これに対して「そもそもデパートの1Fはどうあればい […]...

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これからのビジネスは実体験する前の予期的UXにも注目すべき

11

6月 2017

これからのビジネスは実体験する前の予期的UXにも注目すべき

UX(User eXperience / 顧客体験)視点で商品・サービスを考える場合、それを実体験している時のユーザーの心理状態や行動などの体験と価値を考えると思います。しかしその体験に到るまでに必要な体験(UX)というものあるはずです。 使っている技術は最先端、発表すると業界の評判はいいのになぜかお客さんがつかないといった経験はありませんか? こういうケースを良く分析すると、実体験の前段階のUXが考えられていない事が多々あります。使う事前提、来る事前提、買う事前提、みたいになっているのです。デジタルサイネージで例えると「(広告や情報を)見られる事前提」になっている(確かにそれは正しいのだけれ […]...

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マロニエゲート2銀座のエントランス “ハナドケイ” をプロデュースしました

21

3月 2017

マロニエゲート2銀座のエントランス “ハナドケイ” をプロデュースしました

ネオマデザイン株式会社は、この春にオープンしましたマロニエゲート銀座2のエントランスの企画, 空間デザイン, 装飾やデジタルサイネージを株式会社ビズライト・テクノロジー様と合同で手がけました。 生花を使ったハナドケイに関しては主に弊社が担当し、9面ディスプレイを使ったサイネージとコンテンツについては株式会社ビズライト・テクノロジー様が担当致しました。銀座にお越しの際はぜひご覧ください。 2017年春にグランドオープンしたマロニエゲート2… 自然の少ないといわれる銀座に、この度、大きな花を咲かせました。 エントランスに入って最初にお客様を迎える『ハナドケイ』は、世界的にも(おそらく日 […]...

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セミナーで案内サイネージをUXのプロとして斬ってきました

12

6月 2016

セミナーで案内サイネージをUXのプロとして斬ってきました

昨年に続いて今年もデジタルサイネージジャパン2016の専門セミナーにて講演してきました。今年のお題は、 インバウンド対応のサイネージをUXのプロが斬る!! ~その案内サイネージ、使われていませんよ~ です。サブタイトルは元々『その案内サイネージ、使われていますか?』でしたが、これじゃインパクトが弱い、ってことで最後に私の意見で疑問形から『使われていません』と断定にかえさせてもらいました。実際、それぐらい今の日本の案内型デジタルサイネージは使われていると思えない悲惨な状況だと思ったからです。その深刻さをタイトルにいれさせてもらいましたが、ぎりぎりに変更したのでパネルのほうは反映されなかったようで […]...

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トイレのサインから見る、人の認知能力とUX

17

4月 2016

トイレのサインから見る、人の認知能力とUX

世界中どこに行っても気になるのは “トイレの場所” ではないでしょうか? こればかりは人間である以上きってもきれない問題です。案内型デジタルサイネージにしろ単なるフロアマップにしろそこでトイレを探す人は結構多い気がします。学生時代に横浜の地下街でバイトをしていたのですが、トイレと路線案内(東横線や相鉄線への行き方)を聞かれることが非常に多かったのを覚えています。 さて、そのトイレまで行く間に、我々はトイレのサインやピクトグラムを目安に向かいます。そして、大抵のトイレは男女別々であり、それを明示するサイン(ピクトグラム)を見て入ります。 これはショッピングモール “イオン […]...

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空間にもUXを 〜1冊の駅デザインの本から〜

31

3月 2016

空間にもUXを 〜1冊の駅デザインの本から〜

弊社の事業サービスに、スペースプロデュース(空間クリエイション)があります。空間においてもUX(顧客体験)的な視点で企画設計を致します。空間UXと弊社では勝手に呼んでいますが… さて、空間にもUXが非常に大事であることを再認識させられた本に最近出会いましたのでご紹介しつつ、空間UXについて話をします。 著者である赤瀬達三さんは、黎デザイン総合計画研究所社長で現在は千葉大学特別講師もされているデザインディレクターです。営団地下鉄・みなとみらい線・つくばエクスプレスなどの交通施設(駅デザイン)から六本木ヒルズなどのサイン計画など古くから従事し活躍されております(HPのプロフィールより) […]...

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京都で「空間」を学ぶ

23

10月 2015

京都で「空間」を学ぶ

「そうだ京都へ行こう!」 5月末に京都へ行ったときは、庭園巡りで日本人の間について勉強してきましたが今回は仕事です。 弊社のロゴと名刺をデザインして頂いた京都出身のアートディレクター/デザイナーさんに連れられて河原町近辺へ。特に行き先を決めず、東西南北に走る道をおもいつくままぶらりと散歩しながらのブレストや相談話です。 人間、少し歩きながらのほうが頭もリフレッシュして本音で話ができたりするものです。ほら、映画でもありますよね、「ちょっと歩こうか(歩いて話をしようか)」というシーン。まさにあれです。 さて四条や祇園周辺をぶらぶらしていると、そこには、町屋を改造したおしゃれなカフェや洋菓子屋なんか […]...

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UXを考える上での落とし穴 Part-2

26

7月 2015

UXを考える上での落とし穴 Part-2

UXを考える上での落とし穴 Part-1 では、「分かっている人(知らない人)は、知らない人の気持ちなど実は分からない」事がUXを考える上で問題になることを書きました。 今回は、もう一つの落とし穴である「ユーザ(顧客)は何が問題でどうすればいいか、何がいいかを実は分かっていない」について書きます。 アンケートやヒアリングで「もっとこうしたほうがいい、という意見や改善点があれば教えてください」という質問をよく見かけます。ユーザー(顧客)から直接不満点などを取り入れる良い機会です。関係者には気がつかないような良いアイデアを入手できるチャンスでもあります。しかし、これらの意見を鵜呑みにしてしまうのは […]...

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Studio portrait of woman standing under chalk cloud

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7月 2015

UXを考える上での落とし穴 Part-1

先日、デジタルサイネージジャパンにて “最新施設に次々に導入される”案内するサイネージ”の可能性をUXのプロ達と考える” にて登壇させて頂きました。 このセッションの最後に各パネリストからお持ち帰りネタを出しました。 私は、「UX(User Experience:顧客体験)を考える上での落とし穴」として、2つほど話をしました。これについて補足したいと思います。 『業界やサービス提供側の常識や意見≠ユーザーの常識や意見』、ということです。 フランスの哲学者ヴォルテールの有名な言葉 “一般常識なるものは、それほど一般的ではない。(Common sense is […]...

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