Tag: デジタルサイネージ


アフリカローズの SMILE! ROSE CAT イベントサイネージと体験づくりを致しました

アフリカローズの SMILE! ROSE CAT イベントサイネージと体験づくりを致しました

アフリカローズ六本木ヒルズ店(運営:株式会社 Asante)にて開催中の「あなたの笑顔を咲かせようSMILE! ROSE CAT」イベント(期間:2022年7月30日(土) ~8月31日(水))の企画及び体験ディレクション (UX Direction) を弊社ネオマデザインにて担当いたしました。 本イベントでは、 クウジット株式会社にも多大なる協力を頂きました。クウジットのデジタルサイネージ向け笑顔インタラクションアプリ「Smile M...

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ハナドケイの時計コンセプトと演出

ハナドケイの時計コンセプトと演出

マロニエゲート2銀座の1F正面エントランスハナドケイ(HANADOKEI) の中心には、機械式の時計ではなくソフトウェア(CG)でつくった時計を表示しています。単にアナログの三針時計ですが、色々な意味合いがあってシンプルなものにしています。ソフトウェアだからできる演出やちょっとした「おまけ」もあるのです。 前回『待ち合せ場所のUX〜ハナドケイの実例から〜』ではハナドケイ全体について説明しましたが今回はこのハナドケイの「時計」にフォーカス...

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待ち合せ場所のUX 〜ハナドケイの事例から〜

待ち合せ場所のUX 〜ハナドケイの事例から〜

今年2017年の3月にマロニエゲート2銀座の1F正面エントランスにハナドケイ(HANADOKEI) をプロデュースしました。他には例を見ないハナドケイをどのようにして考えたか、ハナドケイの演出の秘密など少しずつブログで明かしたいと思います。 まず初回は、1Fエントランスを「待ち合せ場所」として提案しハナドケイを考えた事にしました。 もともとは、1Fエントランスのデジタルサイネージに関わる案件でした。恐らく他の会社は、どんなサイネージをど...

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セミナーで案内サイネージをUXのプロとして斬ってきました

セミナーで案内サイネージをUXのプロとして斬ってきました

昨年に続いて今年もデジタルサイネージジャパン2016の専門セミナーにて講演してきました。今年のお題は、 インバウンド対応のサイネージをUXのプロが斬る!! ~その案内サイネージ、使われていませんよ~ です。サブタイトルは元々『その案内サイネージ、使われていますか?』でしたが、これじゃインパクトが弱い、ってことで最後に私の意見で疑問形から『使われていません』と断定にかえさせてもらいました。実際、それぐらい今の日本の案内型デジタルサイネージ...

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京都で「空間」を学ぶ

京都で「空間」を学ぶ

「そうだ京都へ行こう!」 5月末に京都へ行ったときは、庭園巡りで日本人の間について勉強してきましたが今回は仕事です。 弊社のロゴと名刺をデザインして頂いた京都出身のアートディレクター/デザイナーさんに連れられて河原町近辺へ。特に行き先を決めず、東西南北に走る道をおもいつくままぶらりと散歩しながらのブレストや相談話です。 人間、少し歩きながらのほうが頭もリフレッシュして本音で話ができたりするものです。ほら、映画でもありますよね、「ちょっと...

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UXを考える上での落とし穴 Part-2

UXを考える上での落とし穴 Part-2

UXを考える上での落とし穴 Part-1 では、「分かっている人(知らない人)は、知らない人の気持ちなど実は分からない」事がUXを考える上で問題になることを書きました。 今回は、もう一つの落とし穴である「ユーザ(顧客)は何が問題でどうすればいいか、何がいいかを実は分かっていない」について書きます。 アンケートやヒアリングで「もっとこうしたほうがいい、という意見や改善点があれば教えてください」という質問をよく見かけます。ユーザー(顧客)か...

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デジタルサイネージジャパンでの講演を終えて…

デジタルサイネージジャパンでの講演を終えて…

幕張メッセで行われたデジタルサイネージジャパン2015に行ってきました。今回は視察だけではなく、パネリストとして登壇するためです。 お題は「最新施設に次々に導入される”案内するサイネージ”の可能性をUXのプロ達と考える」 弊社が参加しているデジタルサイネージコンソーシアムのUX部会からいくつかセミナー発表があり、御指名頂いたので登壇させていただくことになりました。このような機会を頂きましてUX部会の皆様、ありがと...

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一般社団法人デジタルサイネージコンソーシアムに入会しました

一般社団法人デジタルサイネージコンソーシアムに入会しました

弊社、ネオマデザイン株式会社は2015年4月、一般社団法人デジタルサイネージコンソーシアムに入会致しました。 ネオマデザインは、デジタルサイネージのプロデュース/コンサルティング/開発をサービスの一つとして掲げています。 ネットワーク、ディスプレイといったインフラの技術進化に伴いデジタルサイネージ市場規模は確実に大きくなってきています。そして、スマートフォン時代からこれからはウェアラブル機器(Apple Watchなどに代表されるような...

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インタラクティブサイネージ実例から

インタラクティブサイネージ実例から

今回は予告通りインタラクティブサイネージの事例をあげて説明してみましょう。長文です。 2011年末、前職でのことですが、「世界戦略:ロサンジェルス決戦」(原題:Battle Los Angeles) という映画のパッケージ販促用サイネージの企画提案から実装運用までをやりました。ちなみにこの映画、観たことない人は「地球にエイリアンがやってきて人類が一致団結して倒す」と思ってください… 当時は、スマフォのカメラを使ったARアプリ...

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ネオマデザインの考えるデジタルサイネージとは

ネオマデザインの考えるデジタルサイネージとは

そもそもデジタルサイネージって何でしょうか? 弊社の事業内容に掲げていますが実際なんのことかわからない人も多いかと思います。 デジタルサイネージ (Digital Signage) は、その名の通り電子看板という意味で、ディスプレイやプロジェクタなどを使って映像や情報を発信する広告媒体のことです。 デジタルサイネージとは (Wikipedia) デジタルサイネージとは(デジタルサイネージコンソーシアム) 駅の中やお店の入口あたりで商品や...

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